リンゴ酸BZ反応（時間振動）
　
[実験]
次の表に示した実験条件で溶液を作り、溶液の酸化還元電位を経時測定した。
実験条件 実験１ 実験２ 実験３ 実験４
反応基質
　		 マロン酸5.0g
　		 クエン酸4.6g
　		 L-リンゴ酸6.5g L-リンゴ酸6.5g
酸化剤
　		 臭素酸カリウ
ム2.0g		 臭素酸カリウ
ム2.0g		 臭素酸カリウ
ム2.0g		 臭素酸カリウ
ム2.0g
触媒

　		 硝酸セリウム
アンモニウム
0.4g		 硝酸セリウム
アンモニウム
0.4g		 硝酸セリウム
アンモニウム
0.4g		 硝酸セリウム
アンモニウム
0.4g
媒質 硫酸15.0mL 硫酸15.0mL 硫酸15.0mL 硫酸7.5mL
液温 23.8℃ 　 26.8℃ 18.6℃
純水 150mL 150mL 150mL 150mL
測定間隔 10.0秒 6.22秒 6.22秒 5.08秒











　
　
[結果]
　溶液の酸化還元電位は図のように経時変化した。